CNET Japanの記事より。
Gooも実験している「ユニバーサル検索」。
簡単に言うと、1つのキーワードに対して、サイト、動画、画像を一発で表示してしまう検索のこと。
これをまず「Google.com」に実装したとのこと。
また、トップページに各種サービスへのリンクが追加されたとのこと。
この発表と同時にGoogle Labsで「Experimental search」という
新たな実験サイトが3つのテーマで公開されています。
1.Timeline and map views
Timelineはそのキーワードをそれにまつわる年代に分けて表示するというもの。
どういうものかを例から見ると ワード「thomas jefferson」(第3代アメリカ大統領)は 1770年代と1800年代に多くの検索結果が出てきます。
・1770年代はアメリカの独立宣言にまつわる記述、
・1800年代は彼の大統領任期中にまつわる記述が検索結果に出てきます。
検索ロボットはキーワード+年号でページを探しているのでしょう。
Mapはそのままの意味。
検索結果のワードに対してそれにまつわる地図を表示するショートカットが付きます。
ぐるなびなどがやっていることを検索エンジンレベルで実現するものです。
2.Keyboard shortcuts
マウスを使わず、キーボードで全て済ますというコンセプトですかね。
3. Left-hand search navigation
左側にユニバーサル検索を装備した使ものですね。
4.Right-hand contextual search navigation
これは4を右寄りに置いたものかな?
2007年5月17日木曜日
Googleがユニバーサル検索を実装
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